4年前の統一地方選挙から1千票近く得票数を伸ばし、3回目の当選を果たした。
8年前から平日早朝の駅頭演説で県政報告を欠かさず行っている。選挙期間中、初めて選挙権を得た若者から「(私が)小学生の時から駅に立っていますね」と声を掛けられた。ある父親からは小児医療、子育て、教育に頑張っていると労われ、「継続は力」だと実感した。
初当選以来、どこに訴えればいいのかわからないと困っている「声なき声」に耳を傾け、国会、市会議員とのネットワークを活用しながら政策に結び付けている。骨髄ドナー支援制度の創設や乳児用液体ミルクの災害時の活用推進はそうした成果だ。今期は「殿町を東日本のライフイノベーション拠点としてさらに定着させ、県立学校の災害避難所化に向けて力を注ぎたい」と意欲をみせる。
趣味は銭湯通いでリフレッシュを図る。
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