川崎区・幸区版 掲載号:2019年10月11日号 エリアトップへ

浜辺清掃で「心すっきり」 川崎区 放課後デイ児童

社会

掲載号:2019年10月11日号

  • LINE
  • hatena
集中してゴミ拾いする児童たち
集中してゴミ拾いする児童たち

 川崎区浅田の放課後等デイサービス「JOY KIDS」(大森春樹代表)に通う小中学生たちが5日、東扇島東公園(川崎区東扇島)の浜辺の清掃活動を行った。活動後は市から感謝状が贈られ、大森代表は「(児童らが)人の役に立っていると自信につなげられたのでは」と話す。

 この日は近隣の放課後等デイサービス「JOY KIDS SKY」、「ひなたぼっこおだの家」の児童のほか、職員も参加し、計33人で浜辺のゴミ拾いを開始。児童たちは目を凝らしながら、砂に埋もれたゴミまで丹念に拾い集めた。「こっちにたくさんある」、「これはゴミかな」と皆で協力しながら、タバコの吸い殻、ペットボトル、プラスチックなど、15リットルほどのビニール袋16袋分のゴミを回収した。

 参加した児童は「たくさんゴミを拾って心がすっきりした」と話した。

 今年8月、同教室の児童たちが課外活動の一環で同所を訪れたところ、ゴミが散乱する様子を見て「皆で浜辺をきれいにしよう」と清掃活動を思い立った。職員の一人が清掃後のゴミの処理方法などを調べるうちに市の関係者につながり、同所を管理する市港湾局の担当者と調整を図った。その後、市から10月に同所で行う「川崎みなと祭り(中止決定)の開催に合わせて清掃をして頂くのはどうか」との提案を受け、今回実施に至った。清掃後は、港湾局長から児童たちに感謝状と記念品が贈呈された。市の職員は「今後もぜひ市民の方々と緑地の清掃をできれば」と話す。

 同教室は、主に発達障害がある子ども24人が通所する。幼少から様々な体験をさせることで「何ごとも楽しむ」精神を育み、大人になってから就労できる子どもの育成を目指している。姉妹校の「JOY KIDS SKY」では今年4月から、鶴見川沿いを月1回ほど清掃している。

 大森代表は「子どもたちには様々な経験を通してできることを増やしていってほしい」と語る。

川崎区・幸区版のトップニュース最新6

工藤さん(西御幸小6年)初の全国へ

ソフトテニス

工藤さん(西御幸小6年)初の全国へ スポーツ

1年越しの思いコートで

6月18日号

被害防止へあの手この手

特殊詐欺

被害防止へあの手この手 社会

臨港署管轄内で「増加傾向」

6月18日号

オンライン手続き支援

大師・田島支所

オンライン手続き支援 社会

市、実施方針を策定

6月11日号

町会支援に新補助金

川崎市

町会支援に新補助金 社会

活動後押し 7月導入へ

6月11日号

宮前小避難に疑問の声

川崎区内町内会

宮前小避難に疑問の声 社会

「近くの競馬場が現実的」

6月4日号

球技専用スタジアムに

等々力陸上競技場

球技専用スタジアムに スポーツ

陸上は補助競技場改修

6月4日号

あっとほーむデスク

  • 6月26日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 9月13日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

川崎区・幸区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter