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京浜協同劇団 渾身の喜劇2本立て 地域へ感謝60周年公演

文化

掲載号:2019年11月8日号

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動作1つにも細かな指摘が入る
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 地域劇団の京浜協同劇団(藤井康雄代表)は、創立60周年記念公演の第2弾を11月22日(金)からスペース京浜(幸区古市場)で上演する。

 演目は『結婚の申込』と『死神』の喜劇2本。

 「この日 この地で この人々と」を信念に、1959年の創立以来、労働者劇団として社会派作品を中心に上演してきた同劇団。喜劇を上演するのは、2009年の『貧の意地』以来。喜劇は一見ふざけているように見えるため、題材として遠慮していた部分もあったという。しかし「喜劇こそ観客と一体になれ、今までの感謝を伝える60周年公演にもふさわしい」と両作品を選定した。『死神』で脚本・演出を務める、同劇団歴45年のベテラン俳優、護柔一さんは今回が演出初挑戦。「喜劇は真面目に馬鹿をやらないとつまらなくなる。観客を巻き込みながら舞台の空気を作る高度な演技力も必要」と語り、一同本番に向け稽古に熱がこもる。

 『死神』は古典落語の名作。ある日死神が見える力を与えられた主人公の男を通して、人間の欲望を滑稽に描いた作品。

 『結婚の申込』は、主人公・鳶吉が幼馴染のとみえを嫁にもらうため、その父の番助に話をしに行く物語。饒舌な3人が秋田弁で繰り広げる抱腹絶倒の応酬は必見。

 創立当初からの劇団員、城谷護さんは「長い間支えてくれた地域の皆さんにこそ見てほしい」と話す。護柔さんは「こんなに笑ったことはないと思ってもらえる芝居にしたい」と意気込む。

 チケットの予約、問い合わせは、同劇団【電話】044・511・4951。

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