総合川崎臨港病院(渡邊嘉行院長)は12月6日、「第3回顔の見える地域連携の会」を開催し、川崎を拠点に活動する医療や福祉、地元企業、地域団体の関係者ら約160人が参加した。
この会は、医療・介護や生活支援が一体となった「地域包括ケアシステム」を推進するため、同院が地域住民との親睦を深めようと実施。対談には地元の介護関係者や、多文化交流団体の理事長が登壇し「互助・共助で課題解決を実現するまちづくりのあり方」について話した。
総評にあたった川崎市産業振興財団の三浦淳理事長は「まず相手を知り、信頼を築いていくのがこれからのまちづくりに必要」と語った。
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