川崎市ふれあい館はきょう13日(金)から全4回の人権尊重学級を川崎区桜本の同館で開く。各回午後7時から9時(第2回のみ8時30分)まで。
「共に生きる〜誰もが力いっぱい生きるために隣人を尊ぶ思いに学ぶ〜」をテーマに第1回は、弁護士の師岡康子氏が川崎市差別のない人権まちづくり条例について講演する。
第2回は20日(金)に実施。『ふるさとって呼んでもいいですか』の著者ナディ氏が6歳で「移民」になった自身の体験について語る。
第3回は1月10日(金)社会福祉法人青丘社事務局長の三浦知人氏が共生の街づくり、第4回はNPO法人フリースペースたまりば理事長の西野博之氏が生き辛さを抱えた若者と共に生きる「たまりば」の実践を紹介する。
参加費は無料。申し込み、問い合わせは同館(【電話】044・276・4800【メール】fureaikan@seikyu-sha.com)。
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