(PR)
平安会館さいわい/創立50周年セレモニアグループ もうすぐ春のお彼岸 シリーズ第21回・神近副館長に聞く
川崎市内全区に9つの葬祭式場を運営するセレモニアグループ。創業50余年の同グループの葬祭式場「平安会館さいわい」=幸区神明町=の取り組みを紹介する連載コーナー第21回目のテーマは「お彼岸」について。同館の副館長を務めている神近真梨子さんに話を聞いた。
もうすぐ春のお彼岸。改めて、その役割などについて話を聞いた。お彼岸は年に2回、春と秋に行われる年中行事。春の彼岸は、「春分の日」を中日として前後7日間とされ、今年は3月17日が「彼岸入り」で、23日が「彼岸明け」となる。
「お彼岸にお墓参りをして、ご先祖様に感謝を伝えてはいかがでしょうか。仏教では太陽が真東から昇り真西へ沈んでいく彼岸(春分の日・秋分の日)は、私たちの住む『此の岸』と、極楽浄土『彼の岸』がもっとも近づくと考えられていて、ご先祖様への思いも通じやすくなるとの考えもあるそうですよ」と神近さん。「当館では、身近な方たちで大切な人をお送りする家族葬から、大規模のご葬儀までご対応しています。ご葬儀に関して不安も多々あるかと思います。まずは何でもお気軽におたずねください」と話す。
事前相談24時間対応も
同館では葬儀の不安を解消してほしいと事前相談を随時受け付けている(要予約)。決して葬儀の予約ではないので安心してのご利用を。
同館は家族葬専用施設も構え、大型葬まで幅広く対応する。万が一の時は24時間、電話1本でサポート。霊安室も備えており、深夜、早朝のお迎えにも応じてくれる。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日