ミューザ川崎シンフォニーホールはこのほど、7月23日(木・祝)から8月10日(月・祝)に開催する「フェスタサマーミューザKAWASAKI2020」のラインナップを発表した。
首都圏9のオーケストラが川崎に集結し、19日間の会期に19公演を行う。会場はミューザ川崎シンフォニーホールと昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ。
今年はベートーヴェン生誕250年にあたり、メモリヤルイヤーをベートーヴェンの楽曲で盛り上げる。8月1日(土)は今年創立75周年を迎えた群馬交響楽団が初登場し、「第九」を、8月8日(土)は神奈川フィルハーモニー管弦楽団が「皇帝」を、8月9日(日)は東京交響楽団が「運命」、「田園」を演奏する。
ベートーヴェンのほかドヴォルザークやブルックナーなど、歴史を経ても輝きを失わない名曲で各団体が競演する。また今回は現代の作曲家の作品も多く取り上げる。
チケットの発売情報、プログラムの詳細はサマーミューザ特設ウェブサイト(https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/)で確認を。
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