ユースキン製薬(川崎区貝塚・野渡和義代表取締役社長)は今月3日、川崎市保育会(近藤芳晴理事長)にハンドクリーム2万本を寄付した。
新型コロナウイルス感染症対策のための手指消毒の回数が増えており、子どもの手荒れが増えているという。
野渡社長は「今回のウイルスの事で売り上げが伸びている中、地元の保育園のお子さんが、手荒れになってると伺ったので是非お使いいただきたい」と語った。
近藤理事長は「園児と職員に新型コロナ流行のさなかに商品をご寄付いただけることはありがたい」と感謝を述べた。
同保育会には19法人が加盟しており、認可、認可外含めて70園、職員は約1600人、園児は約6500人。
ハンドクリームは各園から希望の数を出したうえで、同社の工場から各園に郵送される。
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