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テイクアウトで心一つに 鹿島田に飲食店集結

経済

掲載号:2020年5月1日号

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地元飲食店約10店舗のテイクアウト商品が並ぶ
地元飲食店約10店舗のテイクアウト商品が並ぶ

 外出自粛や営業時間短縮の影響に苦しむ現状を打破しようと、飲食店店主らがテイクアウト(持ち帰り)商品を販売する「ペロリ鹿島田屋台村」を毎日午前11時から午後1時まで、鹿島田駅前の広場で開催している。

 約10店舗が参加し、サンドイッチ、カレー、ガパオライス、焼き鳥丼など様々なお弁当を一律500円で販売している。

 鹿島田でカフェを営む佐藤学さんをはじめとするかしまだ一番通り商店街の会員らが企画した。佐藤さんの店は、営業時間短縮を実施してから売り上げが7割ほど落ち込んだという。地域の飲食店も「どこも半分以下に売り上げが落ち込んでいると聞く」なか、「家賃だけでも稼ごう」と4月初旬に立案。商店会の垣根を超え、鹿島田や隣接する鶴見区矢向の飲食店にも参加を呼びかけた。

 「元々テイクアウトを提供していない店も多く、始めは各店5食からだった」と佐藤さん。開始から約1週間(4月25日時点)を経て、少しずつ販売数も増えてきたという。「老若男女、特に昼食を作るのが大変な主婦の方、子連れの方が多く見える」と話す一方、利益については「正直、無いよりは良いという状況」と依然厳しい。

 佐藤さんは「頑張ってねと差し入れをくれた方もいた。商店街を応援してくれる方々のためにも頑張りたい」と話した。

 当日の販売商品はインスタグラム(https://instagram.com/perorikashimada?igshid=10dn1ae5pznir、または#ペロリ鹿島田で検索)から見られる。佐藤さんは「商品を決めてから来ていただけると滞在時間も短く済み、密を防ぐことにつながります」と話す。

 実施は5月6日までを予定し、状況を見て継続を判断するという。

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