ミューザ川崎シンフォニーホールは7月10日、来週23日から始まる「フェスタサマーミューザ」の記者発表会を行った。
新型コロナウイルスの影響で開催も危惧されたが、客席数を減らし、インターネットで映像配信するオンライン鑑賞も同時に行うことで実施が決まった。
主催者として挨拶をした福田紀彦市長は「映像配信も行う新たな音楽祭の形で開催する。川崎から始まるチャレンジに注目してもらいたい」と意気込みを語った。
東京交響楽団、群馬交響楽団、N響などのオーケストラ、オルガン、ピアノ、ジャズの全17公演。1公演1000円のオンライン鑑賞券はライブ配信と8月31日までのアーカイブ配信が見られる。9000円の「おまとめ券」は全公演鑑賞可能。
詳細はフェスタサマーミューザ特設サイト。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|