(有)グリーンフーズあつみ」(渥美和幸代表取締役)と運営する発酵食の食堂「慶DELI八〇八」は7月8日、新型コロナウイルスに対応する川崎協同病院の医療従事者に特製弁当53食を差し入れた。
同社は長年、桜本商店街で青果店を営むほか、キムチ店「おつけもの 慶 kei」を運営する。川崎協同病院とは近所の間柄。「コロナ禍という大変な状況の中で頑張っている医療従事者に少しでも力を付けてもらいたい」(渥美社長)との思いから、慶キムチや塩麹を使った「体に優しい」弁当と感謝のメッセージを綴った色紙を横山佳彦店長が届けた。
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