(一社)川崎市食品衛生協会(山本久会長)は「食品衛生月間」(8月1日から31日)に伴い、会員店舗でのポスター掲示やチラシ配布で食中毒予防を訴えている。
食中毒の原因には腸管出血性大腸菌(O157など)、カンピロバクター、サルモネラ属菌、セレウス菌、黄色ブドウ球菌などがある。
担当者は「手に付着した菌は水で洗うだけでは取り除けません。指の間や爪の中、皺にも菌は潜んでいます。せっけんを使ってしっかり洗ってください」と呼びかける。
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