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「元気な頃の大師」感じて 映画「青くて痛くて脆い」

文化

掲載号:2020年9月11日号

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仲見世通りのシーン。(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会
仲見世通りのシーン。(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会

 全国東宝系で公開中の映画「青くて痛くて脆い」(狩山俊輔監督 119分)のロケが川崎大師地区で行われていた。

 同作品は住野よるさんの同名小説が原作。俳優の吉沢亮さん演じる大学生・田端楓と杉咲花さん演じる秋好寿乃の2人が「世界を変える」という目標を掲げ、慈善活動を行うサークル「モアイ」を作る。周囲から理想論だと馬鹿にされながらも、モアイは2人にとって”大切な居場所”となる。しかし、秋好は”この世界”からいなくなり、モアイは就活サークルに成り下がる。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた楓が、嘘と悪意にまみれながら復讐していくという青春サスペンス。

 大師地区が登場するのは、2人が幸せに活動していた時の回想シーン。映画の予告編でも流れる、仲見世通りを笹を持って駆ける場面と、子ども食堂で人形劇を行う場面。撮影は昨年の川崎大師風鈴市の前日に行われた。

 子ども食堂の場面の撮影が行われたのは大師新生教会。制作プロダクション・ツインズジャパンの後藤一郎さんによると、同教会で普段行われている子ども食堂そのままを再現し、メニューもいつも通りのカレーを作り、ボランティアの人たちがエキストラとして出演しているという。「幸せそうな絵が撮れたと思います」と撮影当時を振り返った。

 大師地区がロケ地に選ばれたのは、後藤さんが10年以上前にロケハンで大師を訪れた際に見た、新生教会の幼稚園の建物が印象に残っていたことがきっかけ。もともと別のシーンの撮影候補地だったが広さの関係で不採用に。しかし子ども食堂を行っているということで撮影地に選ばれた。

 大師地区での映画撮影のロケ地誘致などの活動をしている、かわさき楽大師プロジェクト・シネマ部会の松原章浩さんは「たくさんの人に見てもらって、コロナの影響が出る前の元気な時の大師の賑わいを感じてもらえたら嬉しい」と映画に期待を寄せた。

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