川崎区・幸区版 掲載号:2020年11月6日号 エリアトップへ

防犯栄誉金章を受章した幸防犯指導員会副会長の 伴 長江(ばん ながえ)さん 幸区塚越在住 79歳

掲載号:2020年11月6日号

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地域と歩み続ける

 ○…通称「青パト」と呼ばれる広報車で地域を回り、特殊詐欺や自転車盗難などの注意喚起を促す。こうした犯罪の未然防止や、防犯意識向上を図る活動を行う防犯指導員としての長年の活動が認められ、今年9月に防犯栄誉金章を受章した。「表彰されるような働きはしていない。長年やっただけ」と謙遜する。1987年に町内会長から推薦され防犯指導員になり、現在は幸防犯指導員会の副会長を務める。

 ○…幸区小向町の子ども会野球部の指導をしていた関係で、町内会の仕事にも携わるようになった。防犯指導員になったのもこの頃。防災訓練、運動会などの行事はやりがいがあり楽しかった。昨年、塚越に引っ越すまで町内会役員を続けた。「小向は知ってる顔ばかりだった。今は慣れない土地だけど少し気楽だね」と笑顔を見せる。

 ○…熊本県出身。高校卒業後、材木関係の会社に就職し上京。約20年勤め、独立も考えて千葉に土地も購入していたが、不景気で断念。縁があって幸区小向町の幼稚園に送迎バスの運転手兼事務員として転職。昨年3月まで40年以上、園児達をバスに乗せ走った。「子どもとの触れ合いは楽しかった。卒園生が親になって園に来て、『まだいたんだ』なんて言われたこともあったね」と懐かしむ。

 ○…以前に「いま詐欺の電話がかかってきた、どうすればいいか」と、広報車を追いかけてくる人がいた。その時「役に立っているんだな」と実感した。指導員の仕事は広報車以外にも毎月10日(防犯の日)の啓発ビラ配り、老人会の会合での注意喚起などもある。個人的にはまちを歩いている年配者に積極的に声がけも行う。今は時代とともに犯罪も多様化するので次代を担う若い人材が欲しいと願っている。
 

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