地域住民で新しい支所について考える「川崎区支所意見交換会」が12月5日(土)、カルッツかわさきで開かれる。午後2時30分から5時まで。対象は大師地区、田島地区在住または在勤の人と、川崎区でまちづくりに関心がある人、活動している人。定員40人(応募多数の場合は抽選)。
申し込みは電話かメール、市ウェブサイトから。11月19日(木)締め切り。問い合わせは044・200・2258。
老朽化で建て替え利便性向上へ機能検討
大師、田島両支所は築45年が経過し、施設の老朽化が指摘されている。また、区民が行う手続きが区役所と支所の両方であったり、支所だけであったりと、複雑で分かりにくいことが課題に挙げられていた。
川崎市は3月に「川崎区役所及び支所の機能・体制等に関する基本方針」を策定。支所、地区健康福祉ステーションの申請・届出業務を区役所に一元化することなどが盛り込まれている。
市は今年度中の実施方針策定を目指し、市民意見の把握や地域説明を進めていく。
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