川崎区・幸区版 掲載号:2020年11月27日号 エリアトップへ

臨港防火協会会長として安全安心のまちづくりに尽力する 青山 正明さん 川崎区川中島在住 88歳

掲載号:2020年11月27日号

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地元愛、地域活動にそそぐ

 ○…臨港防火協会会長として192人の会員とともに防火活動に尽力して4年目。屋外に燃えやすいものを置かないよう広報の徹底に努め、今年1月には初の「屋内出初式」の開催に向け関係機関に協力。コロナ下での活動は難しいとしながらも、年末の「火の用心」の夜回りは工夫しながらの実施を各町会に要請した。「古いばかりじゃダメ。良いものはどんどん取り入れないと」。前例にとらわれない新たな視点で安全安心のまちづくりに取り組む。

 ○…大師第一地区社会福祉協議会会長や川中島町内会長、大師地区町内会連合会副会長など多くの要職に就く。「歳を重ねるにつれどんどん役がまわってきて。全部は言い切れない」と笑うが、履歴書に並ぶ役職が周囲からの信頼をうかがわせる。地域デビューは30年前。先輩の誘いで始めたのが交通指導員だった。防火に関しては会長に就くまで「門外漢だった」というが「必死に勉強した。引き受けるからには全力で」と力を込める。

 ○…大師生まれ大師育ち。幼少期は体が弱く、いじめられっ子だった。戦時中、集団疎開で食べ物もろくにない環境に「逆に鍛えられた」と懐かしむ。昭和20年の空襲で自宅の50メートル先まで焼け野原となったが、奇跡的に家は無事だった。「大変な時代だった」と振り返るが、「大師には思い入れがある。地元のためになることはやっていきたい」と地元愛を地域活動にそそぐ。

 ○…11月3日に米寿を迎えた。「高齢者真っ只中」と冗談交じりに笑うが、パソコンやスマホも使いこなす。「人に弱みを見せたくない」と、分からないことはハウツー本やインターネットで調べる若々しさ。今後は子どもたちへの防火啓発などに力を入れたいと、意欲はまだまだ衰えない。

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