川崎競馬組合は11月20日、神奈川県が設置する「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」に売上金の一部を寄付したと発表した。
寄付をしたのは10月14日の第6レースの売り上げの一部で、副題「このレースの売上5%が寄付されます。みんなで応援」、競争名「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」支援競走として行われた。
寄付金額は320万1,300円で、11月18日に寄付された。
同基金は新型コロナウイルス感染症対策のために医療・福祉・介護の現場で働く人やボランティア団体を支援するために県が設置。11月20日午後3時時点で3,419件、6億7845万9,832円(速報値)の寄付が寄せられている。
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