市立川崎図書館（川崎区駅前本町）で12月25日（金）まで、地域資料企画展示「倉形泰造氏がみた川崎〜戦前から東京オリンピックまで〜」が開かれている。
戦前から昭和30年代の川崎市の歴史、文化、建物、人々の姿などを中原区長を務めたこともあるアマチュア写真家・倉形泰造氏が撮影した写真で振り返る。
人口１５０万人を超えた現在の川崎市とは異なるかつての姿を写し出した写真が多数展示されている。
問い合わせは同図書館【電話】０４４・２００・７０１１へ。
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