関東を中心に活躍し、コンテストで優勝や入賞経験のある社会人落語家総勢21人が出演する「新春どーでショー」が1月11日(月・祝)正午から、川崎区本町の東海道かわさき宿交流館4階集会室で開かれる。
昨年12月に行われた「第12回社会人落語日本一決定戦」で優勝した関大亭豆蔵(本名・樋口行至)さんをはじめ、川崎区役所職員の喜楽亭笑吉(本名・依田耕一)さん、さいわい寄席でも馴染みのある風林亭飴治郎(本名・保坂千秋)さんも出演する。依田さんは「それぞれのフィールドで培った芸の全てをここに凝縮し、令和3年の幕開けを底抜けに明るくお祝いする一大イベント」と来場を呼び掛ける。
入場無料で定員は先着50人。午前11時から整理券を配布し、開場は午前11時30分から。問い合わせは、事務局の樋口さん【携帯電話】090・8844・0216へ。
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