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かわさきFMで放送されるラジオドラマ「w(ar)nder world」を企画・制作する ナヲキングさん(本名:松金直樹さん) 幸区南加瀬在住 40歳

掲載号:2021年1月22日号

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「魅力は自分たちで創る」

 ○…川崎で頑張る人を応援する番組「ぐるっ人川崎」で、自身4作目となるラジオドラマが始まる。川崎を舞台にしたファンタジーで、番組発足時から担当するグルメコーナーも生かし、実在の飲食店を登場させる。ストーリーは昨年の大晦日まで練った。「川崎を『訪れてもらえる街』にしたいという思いで作った。ドラマを聞いてくれた人が、聖地巡礼してくれたらうれしい」

 ○…幼稚園まで中原区で過ごし、母親の故郷である岩手県へ。大学時代にラップにはまり、替え歌をのせてクラブで披露していた。「もっと刺激のある場でやりたい」と20代半ばで上京。ライブ活動に精を出していたなか、転機となったのが東日本大震災だ。親戚の家が流されじっとしていられず、支援しようと着うたサイトで匿名で曲を販売し、売上を全額寄付。他のアーティストにも広がった。「自分が表に出るより、何ができるかの方が大切だと感じるようになった」。自らを売り込むライブから、チャリティーイベントへと活動の場を移した。

 ○…好奇心から何でも挑戦。初めてのラジオ制作は、札幌のラジオ局の音楽番組だ。東京の旬を届けるというテーマで毎週ゲストを探し、自ら編集する作業を8年続けた。常に会社員として働きながらの活動で多忙だが、興味は尽きない。昨年からは大学院で経営学を学んでいる。「新しい視点を得て、今後の活動の着地点を高めたい」

 ○…川崎に戻って約4年。愛着が募る一方で、もどかしさもある。「多様な人が住んでいるから、団結すれば『川崎らしさ』を創り出せるのに」。常々感じるのは、「地域の魅力は自分たちで創るもの」。その手段が音楽でありラジオだ。これからも電波を通して、地域を盛り上げる。

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