4/8(木)・9(金)・10(土)・11(日)川崎ケイリン 春のナイター競輪を楽しもう
来週の4月8日(木)から11日(日)は、川崎競輪場の春の祭典「桜花賞・海老澤清杯」(GIII ナイター)。2月のGIを制した地元・川崎の郡司浩平選手の「凱旋」レースでもあり、早くも注目が集まっている。
地元・川崎 郡司選手が出場
桜花賞は川崎競輪場開設を記念して行われるレース。今年で72回目を数える。「勝って川崎を盛り上げたい」と地元をホームバンクにする選手たちは闘志をみなぎらせている。
優勝候補筆頭は、競輪トップクラスのS級S班で今、勢いのある郡司浩平選手。北日本S班の佐藤慎太郎選手や中国S班の清水裕友選手の出場も予定されており、激闘は必至だ。
川崎をホームバンクにしたS級1班の内藤秀久選手、小原太樹選手、東龍之介選手、松谷秀幸選手といった実力者も虎視眈々と優勝を狙う。
今年は新型コロナの感染対策を徹底しながら有観客で実施。「競輪初心者でも競輪のし烈さ、奥深さなどが楽しめること間違いありません」と同競輪場関係者。週末はキッチンカーも出店され、グルメを堪能しながら競輪が楽しめる。レースはユーチューブでも生配信。
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4月12日