川崎消防団は4月17日、「団長交代式」を実施した。第15代の高野好夫前団長から第16代を務める小松原徹団長に団旗が引き継がれた。
小松原団長は1948年生まれの72歳。川崎区旭町在住。1981年に同消防団に入団し、第二分団長や本団の警護部長、庶務部長などを歴任後、副団長を3年間務めた。小松原団長は「川崎消防団は誕生以来、現在に至るまで地域に密着した消防団を目指している。これからも消防署と連携し、地域防災の担い手として地域の皆様の期待に応えていきたい」とコメントした。
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