奉仕団体の川崎大師ロータリークラブ(RC・猪狩佳亮会長)は5月7日、大師新生教会(川崎区大師町・益巖(ますいわお)牧師)が運営するこども食堂の活動資金に充ててもらおうと、10万円を寄付した。
この取り組みは、国際ロータリー第2590地区に所属する川崎・横浜市内の各クラブで行われている。同クラブの会員に同教会の関係者がいることから実現。猪狩会長は今回の寄付を機に、「継続的に支援を続けていきたい」と語った。
益牧師によると、2019年11月からこども食堂を定期的に開催。現在はコロナ禍により、菓子やジュースを配るだけとなっている。益牧師は「今は収入がない中で取り組んでいるだけにありがたい」と感謝した。
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