自治体学会川崎大会・プレ大会(実行委員会主催)が5月29日(土)、オンラインで開催される。地方自治論や行政学の研究者が出演し、新型コロナ対策での法律的な枠組みや自治体の現場対応についての講演やパネルディスカッションを行う。午後2時から5時まで。
基調報告では礒崎初仁中央大学法学部教授が「新型コロナウイルス感染症対策における国・都道府県・市町村」を解説。伊関友伸城西大学経営学部教授は「新型コロナウイルス感染症対策と保健医療行政」について語る。事例報告では、篠原仙一神奈川県医療危機対策本部室長や川崎市健康福祉局医務官で川崎市立看護短大学長を務める坂元昇氏が現場の状況や課題を紹介する。
参加費は無料。定員は150人。問い合わせはメール(2021kawasakijichi@gmail.com)で受け付け。
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