川崎区砂子のいさご通りの並木に風鈴が吊るされ、「チリンチリン」と涼しげな音が道行く人の耳を楽しませている。
川崎砂子会協同組合(武藤聰宏理事長)による取り組みで、砂子交差点から小土呂橋交差点までの旧東海道、約250メートルにガラスや南部鉄の風鈴約40個を吊り下げている。8月末までの予定。
武藤理事長は「川崎宿400年も近づいてきたので、東海道らしい雰囲気を演出しようと思った。暑い日が続くので通りを歩く人に音で涼を感じてもらえたらと思う」と話した。
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