川崎市は、7月16日に利用を開始したプレミアム商品券「川崎じもと応援券」第2弾について、8月末までの利用額が11億6243万2千円だったと今月発表した。
登録店から換金申請があった金額で、区別の利用額は中原区が最多の2億8711万2千円。次いで川崎区が2億763万8千円。幸区は6番目の1億399万7千円だった。
市全体の業種別では飲食店が最多の2億347万円で、登録店は1807件。スーパーの1億6083万円、飲食料品店の1億4716万2千円が続いた。市全体の登録店は5418件で第1弾より36件少なく、最多は中原区の1188件。川崎区が1132件で2番目。幸区は市内5番目の551件となっている。
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