川崎市は7月16日に利用を開始したプレミアム商品券「川崎じもと応援券」第2弾の9月末時点での利用状況を今月公表。登録店舗から換金申請があった金額で21億1200万1千円だった。
区別利用額は中原区が最多の5億588万3千円、次いで川崎区が3億6692万2千円。幸区は6番目の1億8567万1千円だった。
市全体の業種別利用上位は飲食店(登録店1821件)の3億6660万5千円で17・4%を占め、次いでスーパー(15件)の2億8887万1千円、飲食料品店(463件)の2億8356万8千円となった。区別では、川崎区はスーパーが31・9%で最多。幸区は飲食料品店での利用が25・2%を占めた。
じもと応援券第2弾は、10月18日(月)まで2次募集を受け付け中。利用期限は来年3月末まで。
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