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野球ファン、10・19を追憶 SNSで 富士通スタから配信

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掲載号:2021年11月5日号

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往年のユニホームを着用してトークライブ配信を行う関係者
往年のユニホームを着用してトークライブ配信を行う関係者

 33年前の「10・19」の試合の思い出を分かち合おうと、プロ野球パ・リーグを愛する人たちでつくる「純パの会」が10月19日、SNSを使いトークショーの音声配信などを実施。当時と同じ時刻での同試合の実況も行われ、富士通スタジアム川崎(川崎区富士見)から配信した。

 「10・19」は、同スタジアムの前身である川崎球場で88年10月19日に行われたロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)対近鉄バファローズ(現オリックスバファローズ)のダブルヘッダー(同日2連戦)。この年最下位のロッテが死闘の末、近鉄の優勝を阻み、「ロッテが日本中の敵となった」ともいわれた。プロ野球ファンの間では語り草となっている。

 「10・19に昔の川崎球場を語る」と題したトークショーは、同会のキタトシオさんがMCを務め、当時、ロッテの応援団員だった横山健一さんと阪急ブレーブスの応援団員だった田中正恭さんがゲスト出演。

 10・19の思い出では、チケットを売る人やもぎりが足りない中、大勢の人が詰めかけ、球場入口付近が混雑していたことを横山さんが語った。また、球場内のスタンドは超満員だったと報じられたが「企業が購入していたシーズンシートの一角だけは空いていた」事実を明かした。田中さんは第2試合から観戦。第1試合が行われている最中、阪急球団の身売りの報に接し、衝撃を受けた心境を語った。川崎球場の思い出についても言及。「人手が足らず、ビールの売り子に球団旗を振る作業を手伝ってもらった」と懐かしんだ。

松坂引退登板の裏で梨田がタイムリー

 第1試合が始まった午後3時から、当時の試合映像に合わせながらツイッターで実況する「#ここだけ33年前の川崎球場」も行われた。ツイッターアカウント「瀬戸阿波(@setup1019)」で試合が終わった10時44分までつぶやき続けた。

 この日は、埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手の引退試合と重なった。松坂投手が登板した時の実況は、第1試合の九回表に梨田昌隆選手がタイムリーを放った場面だったという。この実況は2015年から毎年この日に行われている。

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