競輪場で「こどもまつり」
5月3日から5日
4月23日
日吉商店街連合会(高橋正会長)と小倉商栄会(内田博正会長)は11月12日、地元の市立看護短期大学の学生を支援しようと、幸区社会福祉協議会(加藤満治会長)にトイレットペーパー180ロール、米25キログラムを寄付した。高橋会長は「地元の看護短大生が大変困っていると聞いた。これからも出来る限り協力する」と語った。
同社協の大竹薫事務局長によると、社協は新型コロナウイルス感染症の影響で、生活に困っている看護短大生に向け、9月ごろから食料や日用品を提供する支援を行ってきた。
市立看護短期大学に通う学生の1人(3年)は実習先の病院からコロナ感染回避のためアルバイトを禁止され、現在の収入は実家からの仕送りだけになった。「出費を少しでも減らすうえで支援は助かる。必要な物のリクエストも聞いてくれるのでありがたい」と話す。食料品以外にも、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗剤、生理用品などの日用品が助かるという。
同社協は現在ではより多くの支援のため、区内在住の1人暮らしの学生へと対象を広げており、継続的な支援と物資の充実を図るため、寄付の協力を呼び掛けている。
支援、寄付に関する問い合わせは幸区社会福祉協議会地域課(【電話】044・556・5500)まで。
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4月19日
4月12日