「電気を節約する」「ビニール袋を使わない」「自然を大切に」―。地球温暖化防止に向け、自分たちができることを絵画ポスターにして制作する催しが11月21日、川崎大師信徒会館(川崎区大師町)で行われた。川崎大師日曜教苑(日曜学校)に通う小学4年生から中学生までの約50人が参加した。
奉仕団体「川崎大師ロータリークラブ」(RC・牛山裕子会長)が取り組む地球温暖化防止プロジェクトの一環として企画。催しには同クラブが支援する青少年奉仕団体「川崎大師ローターアクト」が協力。ポスター作りの前には、南極の氷が溶けた影響で太平洋の島国・ツバルが水没している現状などを紹介する講演を行った。
完成した作品は川崎大師平間寺、大師地区の町内会、カルッツかわさき、川崎鶴見臨港バス車内などに掲出される。
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