第47回川崎大師薪能(たきぎのう)が5月24日(火)、川崎大師平間寺の特設舞台(雨天時は信徒会館)で上演される。午後5時30分開演、8時15分終演予定。
川崎大師平間寺の藤田隆乗貫首による薪能法楽に続き、仕舞、狂言、舞囃子、能を上演する。開演前には出演能楽師による見どころ解説もある。
仕舞は『清経キリ』(岡本房雄)、『杜若(かきつばた)キリ』(鵜澤久)、『善知鳥(うとう)』(観世恭秀)、狂言は『蚊相撲』(三宅右近)、舞囃子は『恋重荷(こいのおもに)』(観世清和)、能は『千手 郢曲之舞(えいぎょくのまい)』(山下彌右衛門、観世三郎太)。
チケットはS席6500円(雨天時、信徒会館)、A席4500円(雨天時は払い戻し)、U25(A席)2000円(25歳以下、要身分証提示、雨天時払い戻し)。
ミューザ川崎シンフォニーホール(【電話】044・520・0200)、かわさき北テラス観光案内所などで、きょう午前10時から発売。
公演チケットを見せると、川崎大師表参道と仲見世通の協力店舗でサービスを受けられる特典あり。
問い合わせは川崎市文化財団(【電話】044・272・7366)へ。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|