川崎市トライアスロン協会(嶋崎嘉夫会長)は恒例のトレーニング会を、5月29日と6月5日の日曜日、川崎大師自動車交通安全祈祷殿駐車場(川崎区大師河原)で開く。開催時間は両日とも午前9時30分から正午まで。
「1秒を削り出せ!」と銘打ち、自転車(バイク)を走らせるための基本技術に加え、今月は、次の種目に移行するための着替えや用具を変更する「トランジション」のパターン練習とバイクからランニングへのミニデュアスロンをトレーニング。来月は、ランとバイクの「デュアスロン」とトランジション練習を行う。講師は、5月は世界デュアスロン選手権エリート日本代表の田中文也氏、6月は川崎市トライアスロン協会理事の柳井賢太氏。
対象は中学生以上で補助輪なしで自転車に乗れる人。定員は30人。参加費は各回2500円。申し込みは同協会ウェブサイト(https://www.kn-tu.or.jp/kta/)内の専用フォームから。締切は1回目が5月24日(火)、2回目が5月31日(火)。
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