川崎ドッジボール連盟(加藤勉理事長)主催の第19回春季ドッジボール大会が5月5日、等々力緑地「催し物広場」(中原区)で開催され、幸区の河原町しんわブラックシスターズが念願の初優勝を果たした。古市場ドッジボール部(幸区)が準優勝、下新城子ども会(中原区)が第3位だった。
河原町しんわの佐藤啓明(ひろあき)監督は「今大会は周りからの期待も大きく、正直ほっとした」と喜びを語った。佐藤監督によると、キャプテンと副キャプテンは年長からチームに所属するベテラン。昨年の川崎区、幸区の5年生以下の新人戦でも優勝していたので、今回も狙っていたという。
同大会は、幸区8チーム、川崎区1チーム、中原区12チームの計21チームが出場。コート上では白熱した戦いが繰り広げられていた。
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