川崎を餃子のまちとして盛り上げる団体「かわさき餃子舗の会」は5月19日、川崎区小川町の中華料理店「成喜」で会合を開いた。あいさつに立った鬼塚保会長は「少しずつではあるが、飲食店に客足が戻ってきている」との認識を示したうえで、地域活性に向けて決意を新たにした。
同会は市内の中華料理店でつくり、2007年に発足。これまで「かわさき餃子マップ」の作成や餃子専用のみそだれ「かわさき餃子みそ」の開発などに取り組み、コロナ下では、市立川崎高校生発案のミニボトルサイズの川崎餃子みそを完成させた。
三神祐司副会長によると、今夏には店舗に足を運んでもらう企画を検討しているという。
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