川崎区役所職員でアマチュア落語家の喜楽亭笑吉(本名・依田耕一)さんが代表を務める、「かわさき落語倶楽部」が今年4月に発足した。
同倶楽部は7月17日(日)、東海道かわさき宿交流館(川崎区本町)で旗揚げ興行「第1回かわらく寄席」を開催する。
出演は笑吉さんのほか、雀亭雀坊、福姫、ほんま家ええなぁ、朗々亭笑声、風林亭飴治郎、港家なぎさ、ダブルジョイの7人。笑吉さんは古典落語「湯屋番」を披露する。
開演は午後1時(開場午後0時30分)。午前11時30分から整理券を配布する。定員は100人(先着順)。木戸銭無料。
笑吉さんは「コロナ禍で都内の寄席に足を運べない人もたくさんいらっしゃいます。身近なところで落語を楽しめる機会をたくさん作っていきたいと思っていますのでご期待ください」と意気込みを語る。
寄席についての問い合わせは、かわさき落語倶楽部【電話】090・7224・6675(笑声さん)。
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