幸区文化協会(山田益男会長)は11月19日、20日、所属団体の日頃の活動成果を発表する場として「幸区文化祭」を幸文化センターで開催した。
展示部門では磁器粘土でつくりあげたロマンドール(陶磁器人形)、書道、押花、華道の展示と、茶道部によるお茶会が開かれた。
大ホールでは19日に合唱が行われ、20日は日舞、かっぽれ、新舞踊、フラダンスなどの踊りが披露された。
山田会長は「ようやく通常通りの開催ができた。この間、活動ができず解散した団体もある。そうした人たちの思いも受け止めて、これからもしっかりやっていきたい」と語った。
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