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2019年川崎市「成人の日を祝うつどい」のポスターデザインで最優秀賞を受賞した吉澤 実布由さん市立川崎総合科学高校3年 17歳

掲載号:2018年12月21日号

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大好き極める絵の求道者

 ○…市の成人式ポスターデザインで先月、最優秀賞を受賞した。高校生が同賞を受賞するのは3年ぶりと聞き驚いたという。自身のイメージする成人像は「自立した人」だといい、新成人を迎え期待と自信に満ちた表情の男女を描いた。PCソフトを用いて制作し、「目に留まりやすいよう人物をメインに、女性の振袖を赤系にして画面が華やかになるように意識」したという。受賞を喜びつつ「もっと描きこみたかった」と向上心は尽きない。

 ○…「物心つく前から絵を描いていたくらい」というほど幼少から絵を描くのが大好き。デザインを専門的に学ぶため同校へ進学した。高校1年生の時に念願の末購入した、ゲームソフトのイラストの美しさと世界観に強く惹かれ、「こんな作品を今度は自分が作ってみたい」と思った。卒業制作を通して様々なゲームを研究するうち、開発者側の意図やゲーム制作の奥深さに気づき、さらにゲームイラストを描きたい思いが膨らんでいった。

 ○…相模原市在住。父、母、妹2人、弟の6人家族。父がテレビゲーム好きで、幼少期から家族皆でパーティー、レーシング、バトル系のゲームなどをよく遊んだ。小学生の頃からリズムゲームが好きで、なかなかの腕前。

 ○…将来の夢はゲーム作品のグラフィックデザイナー。尊敬するのは人気作『ペルソナ』シリーズなどのキャラクターデザインを務める副島成記さん。プロになるため、「世間の流行や需要を意識した絵が描けるようになりたい」と力を込める。PCソフトを使った人物イラストが得意で、現在は筋肉や骨格の描写を重点的に練習中。「漠然とでなく、苦手な部分を意識して描くようにしています」。卒業後は専門学校に進学し、更なる技術向上を目指す。

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