共産党川崎中部地区委員会と同党幸区後援会主催の新春の集いが今月19日、幸区堀川町の市産業振興会館で開かれ、渡辺学市議が市政報告を行った。
渡辺氏は、市独自で台風19号による浸水被害を受けた世帯に一律30万円を支給する取り組みについて「支援要望した成果」であると強調した。
福田市政について「大規模開発に税金を割き、福祉政策が後退している」と批判。「自治体は住民福祉の増進を図るのが役割」と述べ、2月から始まる議会で子育てや高齢者、障害者が安心して暮らせるような予算組みができるよう、論戦に臨みたいと述べた。
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