「ドングリ大きく育って」 約700人が来場
どんぐりの苗木を作成した
自然の保存や大切さを訴えるイベント「ネイチャーフェスティバル」が今月10日、新川崎創造の森で行われ、約７００人（主催者発表）が来場した。
復興支援のために行われたポット苗づくりでは、約40組の親子が参加。どんぐりの苗木を育てるため、ポット１０００個を作った。同フェスティバル実行委員会によると「３年間『新川崎ふれあい公園』で育て、発芽した苗の株分けなどを行い、福島県南相馬市で行われている「いのちを守る森の防潮堤づくり」の苗木として寄付するという。
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