高校生がものづくり指導
川崎総合科学高校(市野典明校長)で24日、地域の子どもと保護者を対象したものづくり体験教室が行われた。
当日は、小学校4年生から6年生までの児童33人とその保護者が参加。建設工学科の生徒らが講師となり、パスタを使って橋を制作や木材を使ったパズルづくりなどを指導した。
その他にも屋上にあるヘリポートから多摩川を見る催しも行われ、参加者らは高校生との触れ合いを楽しんだ。
この催しは、地域の小学生にものづくりの楽しさ、大切さを体験してもらおうと同高校が企画。今回で4回目となる。
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