東芝ブレイブサンダース 選手らが市長にV報告 全日本バスケ
幸区を拠点にするバスケットボールチームの東芝ブレイブサンダース神奈川の選手、コーチら7人が16日に市役所を訪れ、福田紀彦市長に全日本総合選手権での優勝を報告した。
同チームは13日に東京都の国立代々木競技場で行われた決勝でトヨタ自動車アルバルク東京と対戦。逆転に次ぐ逆転で接戦を82-79で制し、8年ぶり3度目の優勝を飾った。
林親弘部長は「準決勝、決勝と難しい試合が続いたが、皆さんの絶大な声援で優勝することができた」と話し、福田市長は「手に汗握る興奮する試合だった」と振り返った。加々美裕也キャプテンは「リーグ戦でも優勝できるように頑張りたい」と決意を語った。
福田市長は、同チームに近く、市スポーツ特別賞を贈ることを同席で明らかにした。特別賞は05年度の創設から昨年までに6チームと8個人に贈られている。
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