市民目線の取り組み強調 沼沢市議が市政報告
沼沢和明市議(公明)の春の市政報告会が3月29日、幸区新川崎のK2タウンで行われた。
沼沢氏は、渋滞がひどかった小倉陸橋交差点の信号機の点灯方式の変更や昨年2月に死亡事故が発生した塚越踏切手前の歩道整備など、これまでの取り組みについてプロジェクターを使って説明した。また、逗子で起きたストーカー殺人事件で問題視された公的機関における個人情報の取り扱いについても言及。「個人情報という観点からも、本人以外の請求があった際には本人に請求情報を通知する本人通知制度の導入が必要」との見解を強調した。
報告会には、佐々木さやか参議院議員をはじめ、支援者や後援会関係者など約150人が参加した。
|
|
|
|
|