6月8日から始まった全国危険物安全週間を前に幸消防研究会(小林俊夫会長㈹・東芝小向事業所)と幸消防署(村上公憲署長)は6月6日、区内の危険物を取り扱う企業の担当者らを集め、講習会を開いた。
当日は、区内から約50人が参加。危険物に係る事故の概要などを、ビデオを見ながら確認し、取り扱い方法や注意点などを確認しあった。
後半には、川崎区殿町にある環境総合研究所の牧葉子さんが「環境技術で川崎を元気に」をテーマに、「環境汚染から克服した川崎を世界はどうみているか」や「現在の取り組み」などについて話した。
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