赤い羽根共同募金がスタートした10月1日、区内各地で募金活動が行われた。 共同募金は事前に福祉活動の資金ニーズを取りまとめ、使いみちの計画を立ててから行う募金で、赤い羽根共同募金は今月末まで行われる。
また、同募金は共同募金会という民間の団体によって都道府県単位に行われており、幸区では幸区社会福祉協議会(佐藤忠次会長)が「神奈川県共同募金会川崎市幸区支会」の事務局を担っている。
区内では川崎駅や鹿島田駅、新川崎駅、スーパーなど人通りが多いところで募金活動が行われた。
各地区社協の役員や民生委員、ボランティアなどが交代で参加し、募金を呼びかけた。
今後も赤い羽根共同募金は幸区社会福祉協議会(戸手本町1の11の5/さいわい健康福祉プラザ内)で受け付けている。
川崎Fとのコラボバッジも
赤い羽根共同募金と川崎フロンターレのコラボバッジ、神奈川県オリジナルバッジは、福祉パルさいわい、小倉の駅舎陽だまりで取り扱っている(※500円以上の募金をお願いしている)。
募金活動は年末共同募金が行われる12月末まで実施される。
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