河野忠正市議(公明)が2月21日、幸市民館で春の市政報告会を行った。
挨拶に立った河野市議はJRガード下に全国初の一方通行自転車専用道の設置やかわの風保育園の設置等、これまでの実績に触れ「市民一人ひとりの声を市政に届けた成果」と強調。子育てしやすい街、高齢者の暮らしに優しい街の実現に向け、尽力していく考えを示した。
また、病院の運営移行問題で本来、育児給付の資格があるものの、受給を国に拒否されてしまった市内在住の夫妻の話しを紹介。佐々木さやか参議院議員と共に、受給を国に認めさせるまでの経緯などについて説明した。「今後も女性が社会で輝ける社会づくりのための環境整備をしていきたい」と抱負を述べた。
当日は支援者ら約800人が来場し、同氏の活躍に期待する声などが聞かれた。
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