幸区版 掲載号:2015年6月5日号 エリアトップへ

小倉在住守田紗矢香さん アジアユースで銀メダル 陸上200メートルに出場

スポーツ

掲載号:2015年6月5日号

  • LINE
  • hatena
銀メダルを手に笑顔の守田さん
銀メダルを手に笑顔の守田さん

 小倉在住の守田紗矢香さん(15)が5月8日から、カタールのドーハで開かれた第1回アジアユース陸上競技選手権に日本代表として出場し、女子陸上200メートルで銀メダルを獲得した。現在は8月のインターハイ出場を目標に、練習を重ねている。

 アジア陸連が主催するアジアユース陸上選手権は、16歳と17歳(2015年12月31日時点)が出場できる。日本陸連では、若い世代に国際経験を積ませることを目的として、昨年度に行われた大会の記録をもとに、高校1年生中心の代表チーム編成を行った。日本代表には男子9人、女子9人の18人が選出された。

 小倉在住の守田さんは陸上の名門、東京高等学校(大田区)陸上部(大村邦英総合監督)に所属する。塚越中学校陸上部に在籍していた昨年10月、第45回ジュニアオリンピック陸上競技大会で全国優勝を果たした。この時のタイムをもとに守田さんは、ユース日本代表に初選出された。

 中学卒業から高校入学までの期間は練習時間がまともに取れない中、初日の予選は25秒23で1位通過。二日目の決勝では25秒16のタイムを出し、初の国際大会で銀メダルを獲得した。

 守田さんは「海外の選手は身長が高い人が多く圧倒されたが、今まで練習でやってきたことを出せた」と話し「日の丸を背負うことは緊張したが、試合の時は集中出来た」と振り返った。

 カタールまでは移動に12時間近くかかり、飛行機では足がむくんだという。気温も40度近くあり環境としては過酷だった。しかし、「出場するのであれば、絶対にメダルは取りたかった」と力を込める。

目標に向け、練習重ねる

 自己ベストは中学時代に出した24秒64。銀メダル獲得も「タイムには納得いってない。改善点も見つかったし、経験も積めた。もっと練習を重ねて6月の関東大会では好記録を出し、8月のインターハイ出場をねらいたい」と目の前の目標を見据える。

 同校陸上部には守田さんより速い先輩も多く、中学時代からのライバルもいるという。「目標の先輩が近くにいる環境において、一緒に練習しながら、もっと強くなりたい」と意気込む。

 夢は5年後の東京オリンピック。「どうしても出たいが、自分にはまだまだやることが多い。まずは一つ一つの大会で、自分がどこまで通用するかを試したい」と抱負を語った。

 同選手権で日本代表は、金1個、銀5個、銅3個と9個のメダルを獲得した。

幸区版のトップニュース最新6

南武線が90周年

JR東日本

南武線が90周年 社会

川崎〜登戸駅間で記念企画

2月24日号

リノベで空き家・創業者支援

川崎市

リノベで空き家・創業者支援 社会

スクールや検討会など開催

2月24日号

先見性高い継続事業充実を

幸区17年度事業

先見性高い継続事業充実を 社会

「他区の手本となるよう尽力」

2月17日号

福田市長らに請願書提出

ミニたまゆり子ども議会

福田市長らに請願書提出 社会

児童目線の町づくり議案

2月17日号

条例制定求めアピール

ヘイト対策

条例制定求めアピール 社会

斎藤文夫さんらが登壇

2月10日号

子育て支援に重点

川崎市2017年度当初予算案

子育て支援に重点 政治

過去最大規模7,088億円を計上

2月10日号