日吉ソフトボール連盟(深瀬宜会長)は5月31日、新川崎グラウンドで清掃活動を行った。今年で4回目。
年々参加者は増えており、日頃利用しているソフトボールや少年野球チーム関係者のほか、自主的に参加したサッカーチームや町内会のグラウンドゴルフチームのメンバーなど、幅広い世代の市民約350人が参加した。
参加者同士が協力して、グラウンドの石拾いや周辺の草取り、ゴミ拾い、倉庫整理などを行った。側溝にたまった砂はふるいにかけ、ゴミを取り除いた後グラウンドに置き、1年後に再利用するという。
深瀬会長は「清掃活動の参加者は広がりを見せている。幼稚園児や大人が協力して実行することが教育の一環にもなる。日頃、感謝の気持ちを持ってグラウンドを使うことが大切」と話していた。
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