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地域全体で防災力強化を 区内から250人が参加

社会

掲載号:2015年9月18日号

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AEDの使い方を参加者に教える赤十字関係者
AEDの使い方を参加者に教える赤十字関係者

 幸区自主防災対策協議会(鏑木茂哉会長)主催の総合防災訓練が9月12日、河原町グラウンドと体育館で行われた。

 「午前7時30分にマグニチュード7・3の大地震が発生し、市内全域で震度6強相当の揺れを観測した」という想定で行われた訓練には区内の町内会から約250人が参加。被害対策本部設置、避難所設営や誘導、名簿の作成をはじめとした避難所運営訓練など本番さながらの実戦的な訓練が実施された。

 その後、幸消防署や赤十字奉仕団体、幸区社会福祉協議会の協力のもと、救援物資を受け入れ倉庫まで運ぶ物資受入訓練や組み立て式仮設トイレの組み立て訓練、水消火器を使った初期消火訓練、AED操作を学ぶ心肺蘇生法など、さまざまな場面を想定した個別の訓練が実施され、参加者らは真剣なまなざしで、講師の説明を聞き入っていた。

 参加者からは「今朝も地震があったが、本当にいつ大きな地震が来てもおかしくないと思う。こうした訓練を生かしたい」と話した。

 鏑木会長は「毎年あらゆる場面を想定した訓練を行っているが、これで大丈夫だとは思っていない。今後も訓練を充実させて地域防災力の強化をしていきたい」と話した。

 同訓練は、川崎市域直下型地震の発生に備え、各関係機関が緊密な連携を図るための初動体制を確認するとともに、地域の防災意識の高揚を図ることを目的に、毎年実施している。
 

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