夢見ヶ崎動物公園(岩瀬耕一園長)で6月に誕生し、9月中旬から展示を開始した双子のレッサーパンダは、順調に成長しており、巣箱から出てくると来場者は写真撮影を行うなど早くも人気を集めている。
岩瀬園長によると「タイミングが良ければ、見る機会も増えた」と話しているが、まだ巣箱にいる時間の方が多く、出てくるのを待っている来場者が多い。ただ、管理事務所入口のモニターでは巣箱内を撮影しており開園時間内は様子を確認することができる。
また、すでに700件以上の候補が応募されている、愛称募集の締め切りが10月12日(月)までとなっていることから、同園では愛称の応募を呼びかけている。問い合わせは同園(【電話】044・588・4030)へ。
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