水泳と自転車、ランニングでタイムを競う鉄人レース「第8回川崎港トライアスロン」と「第2回川崎ジュニアトライアスロン大会」が10月4日、東扇島で開かれ、約700人の愛好家が参加した。大会は川崎港トライアスロン大会実行委員会が主催し、神奈川県トライアスロン連合が主管となって行われた。
競技は五輪と同じ総距離51・5キロの「オリンピックディスタンス」と総距離25・4キロの「エンジョイディスタンス」をはじめ、「高校生の部」、高校生以上の女子の「トラガールの部」、中学生の「ジュニアの部」小学生の「キッズの部」のカテゴリーに分かれて順位が競われた。
参加者はウェットスーツを着て東扇島東公園の人工海浜の海を泳いだ後、自転車に乗り換えて物流倉庫街を走行。最後は臨海部の自然を堪能しながら健脚を競った。
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